以前に楽天モバイルについての記事を挙げたんですが、
実はメインの回線では使っていなんですよね。
その理由は、
回線として不安定だから(繋がりづらい)。
なので、
メイン回線はずっとYmobileのままでした。
(ウィルコムの時代からだから、かれこれ10数年使ってる)
しかし、
今回LINEOに乗り換えました。
どうしてLINEOにしたのか、
そして、実際使ってみてどうだったのか、
その辺りのことを書いていこうと思います。
- 携帯の料金プラン変更を検討している人
- Ymobileを主回線にして、楽天をサブ回線にしている人
いままでYmobileを使い続けた理由
どうして、Ymobileを使い続けていたのか?
それは話し放題が無料だったから。
当時PHSからフューチャーフォン乗り換えで、
話し放題無料のキャンペーンをやっていました(現在は終了)。
【終了】ケータイ・スマホに契約変更で、国内通話ずーっと割引キャンペーン
なので私の場合、
かけ放題付きの
3GBのスマホベーシックプランSが
月々2,948円(税込み)で利用できていました。
合わせて、
楽天モバイルをデュアルシムで運用していて、
データ通信はそちらを利用しているので、
1年間無料キャンペーン中がいくらデータを使ってもタダ。
つまり、
かけ放題+データ無制限が2,948円
だったわけです。
これは、オトクでしょ!
料金を見直したきっかけ
でも、、、
よく考えてみたら電話なんてめったに掛けていない
ということに気が付いたんですね。
プライベートではLINE、facetime、
仕事ではTeams、slack、zoomなんかでやり取りしてますし、
実際電話をするのは役所に問い合わせをするときか、
お店の予約をするときくらい。。
だったらもっと安いプランあるんじゃない!
乗り換え先の検討
そして、乗り換え先のプランを検討して候補をいくつか出しました。
※料金の表示はいずれも税込み
■ アハモ(会社:docomo)
- 月額:2,970円
- ギガ数:20GB
- 5分間無料通話付き(かけ放題はプラス1,100円)
- 安定の通信品質
■ 合理的みんなのプラン(会社:日本通信)
- 月額:1,390円
- ギガ数:6GB
- 月70分の無料通話付き(標準アプリで)
- データ通信はキャリと比べると遅い
■ LINEMO:ミニプラン(会社:ソフトバンク)
- 月額:990円
- ギガ数:3GB
- 5分かけ放題、プラス550円
- かけ放題、プラス1,650円
- LINEを使っての通信は無料
どうしてLINEMOにしたのか
結局、LINEMO:ミニプランにしたのですが、
その理由は以下。
- 月額料金が安い
- Ymobileからの乗り換えだと手数料なしでスムーズにできる
- PayPayユーザーなのでまとめて支払いができる
- かけ放題オプションが割引になるキャンペーン中だった
データ通信分は
無料キャンペーン中の楽天モバイルを使っているので、
電話だけカバーできればよかったわけです。
なので、
基本料金の安かった
LINEMOを選びました。
それに、
もともとYmobileユーザーだったので、
乗換の際の手数料(3,000円)が掛からない
っていうのもポイントになりました。
あとは、
PayPayの支払いがまとめてできるとか、
5分かけ放題が一年間無料でつけれるとか、
そういった得点があったのも選んだ理由です。
実際に乗り換えてみてどうだったか
乗換はいたって簡単でした。
MNPする必要がなかったので手間も掛かりませんでした。
参考にしたyoutube紹介
ちなみに通話やデータの品質に関しては、
ソフトバンクやYmobileと同じなので、
特に不満はなく使えています。
結論
楽天モバイルを活用していて、
デュアルシムで運用したいという人には、
LINEMO(ミニプラン)はおススメできます。
あとは、
Ymobile、ソフトバンクユーザーで、
乗換を検討している人。
手順も簡単ですし、手数料が掛かりません。
2020年に携帯料金プランに革命がおきて、
各社からいろいろなプランが出てきました。
そんな中で大切なことは、
今の自分の現状(ニーズ)に合わせて、
賢く変えていくことだと思います。
なので、
通信業界の動きは日々チェックすることをおススメします(好きならばですけど♡)
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